(p5element).selected

def setup
  background(220)
  @sel = createSelect(true)   # Ctrl+クリックで複数選択可
  @sel.position(0, 105).size(80, 125)
  @sel.option('Sun')
  @sel.option('Mon')
  @sel.option('Tue')
  @sel.option('Wed')
  @sel.option('Thu')
  @sel.option('Fri')
  @sel.option('Sat')
  @sel.selected('Wed')   # 初期選択項目
  @sel.input do
    background(220)
    text(@sel.value, 10, 15)   # 選択項目中の1番上のものだけを表示
    text(@sel.selected.to_s, 10, 30, 90, 60)   # すべての選択項目を表示
  end
end

p5.jsリファレンス(参考情報)

[p5.js] createSelect
[p5.js] createRadio

概要

HTML要素の中の初期選択項目を設定または選択された項目を取得します。

書式

arr = obj.selected
obj.selected(value)

引数

引数名内容備考オプションデフォルト値
value初期選択する対象項目

戻値

arr : 選択された項目の配列

備考

createSelectメソッドまたは
 createRadioで生成されたオブジェクトに対してのみ有効です。

・ラジオボタンの場合、複数項目の選択ができないため selectedによる初期選択項目の設定のみ可能です。

valueメソッドは項目が複数選択されていてもリストの最上位の項目しか返さないのに対し、
 selectedメソッドはすべての選択項目を配列として返します。

・上記書式の2番目に記載されている構文の場合、戻値は HTML要素自身になるのでメソッドチェーンによる記述が可能です。

関連

createSelect
createRadio